Path: chuka.playstation.co.uk!news1.scei.co.jp!usenet From: moroha@ca.mbn.or.jp (Moroha Otuki =?ISO-2022-JP?B?GyRCQmc3bj10TVUbKEI=?=) Newsgroups: playstation.ny.resource.planning.discussion Subject: Re: =?ISO-2022-JP?B?GyRCPEI4M0UqOm5JShsoQg==?= Date: Wed, 11 Feb 1998 17:03:01 +0900 Organization: Alkaid.inc Lines: 71 Message-ID: <19980211170301moroha@ca.mbn.or.jp> References: <34A7B860.4DD81829@mxz.meshnet.or.jp> <34C680E3.FE2@246.ne.jp> <34CA9D86.D174D276@mth.biglobe.ne.jp> <34CAC527.B4D@246.ne.jp> <34CADEC7.CEA0E759@mth.biglobe.ne.jp> <34cb5cbcpa321@base.minoru.isl.intec.co.jp> <6afpb8$gne@news1.scei.co.jp> <34cf1002pa069@base.minoru.isl.intec.co.jp> <6ave3f$6eh@news1.scei.co.jp> <34d743f8pa171@base.minoru.isl.intec.co.jp> <6bcf62$lqo@news1.scei.co.jp> <34dc66bepa577@base.minoru.isl.intec.co.jp> NNTP-Posting-Host: 202.217.31.176 Mime-Version: 1.0 Content-Type: Text/Plain; charset=ISO-2022-JP X-Posting-Software: WSNews 2.022  こんばんは、松本 実さん、TPM.CO さん。諸葉というものですす。  全部見てまわっているわけではないので、こういうねたが進行し ていることは知りませんでした。(^^;  内容を把握しきったわけではないですが、ちょっとちゃちゃでも 入れさせてもらいます。 playstation.ny.resource.planning.discussion の <34dc66bepa577@base.minoru.isl.intec.co.jp> の 記事において 1998年02月07日(土) 14時00分19秒頃、 Minoru Matsumotoさんは書きました。 >突然変異率、ゲノム交叉方法、交叉率にもよりますが、遺伝的 >アルゴリズムで10 世代でゲノムの特性を導き出すのはちょっと難しい >かもしれません。普通のシミュレーションでは 1000 世代くらいまで >追う様です。逆に不安定性がゲームとして受け入れられる可能性も >あるわけなんですが。  遺伝もののシミュレーションは現実的かどうかはおいておいて、 かなり面白いものがありますよね。寄生生物が発生して、さらにそ れに寄生する生物が発生して‥とかはすごいなと思ったもんです。 >自分の行動が相手にも影響を与えるという観点は私にはありませんでした。 >なるほど。相関関係設定と自由度の確保がキツそうですけど、この方が >現実味が出る気がしてきました。  立場を変えてみて「交通管制」の方から見てみるというのはどうで しょうか。 >わかりました。:-) >ユーザがポストイットでメモを作って、ノートブックに貼り付けていく >わけですね。ということは、ダンジョンものですか?  ダンジョンマスターなんかのころ、壁にメモをしておきたいと強く 感じたものです。まあネットハックなんかでは実現されているという 言い方も出来ますが‥  メモをゲーム中で取るようにする場合、かなりの大きさの記憶媒体 が必要になるので、家庭用ゲーム機に対するパソコンゲームの優位性 として使えるのでは‥なんて話をしたもんでした。最近は家庭用も記 憶容量が大きくなってきているので、ちょっと難しいですが。(^^;; >政治ものの場合、庶民との接点を残して置かないと、ゲームとして >成り立ちにくいのではないか、という不安があります。 >「ゴシップ」と書いたのは、この接点を意図していたんですが、 >日本語として、不適当な表現でした。 >そういうわけで、報道関係者への緘口令とか、意図的なリーク >(タレコミ)というのもアリです。報道も政治の道具になりますから。  多人数向けパーティーゲームとしてならすぐまとまりそうな気がし ます。すごろくで、カードをめくって‥ (^^;  その道を選ばない場合は、アドベンチャー色が濃いものになりそう な気がします。 >ここら辺は、現在のコンピュータ RPG が抱えている限界にも関係します >けど、TRPGっぽくしようとしても、表現方法がない気がします。 >人工無能を持ってくる??  キャラクターのキャラクター性というものは、テーブルトークにおい ても結構難しい問題だと思いますが。大概の場合、プレイヤーの性格= キャラクターの性格ですし、かなり厳密にプレイする人間でもプレイヤー の知識とキャラクターの知識を混同することはよくありますね。 >索敵範囲に敵が入ってきた時の処理をどうするかが問題ですね。  全部勝手にロックするという横スクロールアクションゲームがあった ような‥あ、テグザーだったかな?  それでは。 --- // Brave Sir Robin ran away He bravely ran away away // // Moroha Otuki 大月諸葉 // // e-mail : resource@FL.scei.co.jp // // : moroha@ca.mbn.or.jp // // http://plaza7.mbn.or.jp/~moroha/ //