Path: chuka.playstation.co.uk!news1.scei.co.jp!usenet From: moroha@ca.mbn.or.jp (Moroha Otuki =?ISO-2022-JP?B?GyRCQmc3bj10TVUbKEI=?=) Newsgroups: playstation.ny.resource.planning.discussion Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCPWk9VSU3JUolaiUqOVY6QhsoQig4KTobJEJBRhsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCNlo6bkAuGyhC?=4 Date: Fri, 20 Mar 1998 00:45:34 +0900 Organization: Alkaid.inc Lines: 37 Message-ID: <19980320004534moroha@ca.mbn.or.jp> References: <19980114000256moroha@ca.mbn.or.jp> <19980119001259moroha@ca.mbn.or.jp> <19980127001023moroha@ca.mbn.or.jp> <19980216010611moroha@ca.mbn.or.jp> <19980223011105moroha@ca.mbn.or.jp> <19980313010622moroha@ca.mbn.or.jp> NNTP-Posting-Host: 202.217.26.244 Mime-Version: 1.0 Content-Type: Text/Plain; charset=ISO-2022-JP X-Posting-Software: WSNews 2.022  ども、諸葉です。今回で粗筋作成も三回目ですね。当初は一回で全部済ませる つもりだったことを思うと、何と言ったものやら。(^^;。  ところで、あらかじめ宣言しておきますが、これから先、実際に話を組み立て る段になって、これまでに書いた粗筋通りに話を進めていくという保証は全くし ません。粗筋は地図、最終目的地へ向かうための手掛かりにすぎないのであって 、作品そのものではありません。地図にかまけて実際の土地を歩かないとしたら 、こんなバカな話はありません…  では、中間部分にとりかかるとしましょう。  「主人公は伝説の武具の力を解放し魔物を追い払うが、武具は暴走をはじめ町 にも、そして主人公自身にも多大なダメージを与える。回複した主人公は父親か ら町を出なくてはならないと宣告される。主人公は武具が暴走したのは自分の力 が足りないからだと考え、修業のために町を出ることに同意する。途中の道すじ で次々と襲いくる魔物を倒しながら、主人公は伝説の武具が世界にもたらされた 場所を目指して旅をする。」  というわけで時間的にここから折返し点。第二パートへと入っていくわけです 。  「降臨の地を目指す主人公の前に魔物の代弁者である詩人があらわれる。詩人 は主人公が万が一目的地に辿り着いたとしても、伝説の武具の力を得ることはで きない、と言う。なぜならそれはお前が持つべきものではないのだから‥と。主 人公は詩人を問いつめ、伝説の武具は男が帯びるために創られたものであり、女 である主人公にはその権利が無いのだと宣言する。主人公は怒りにまかせて詩人 を打ち倒す。」  さて、ここからいよいよプロットポイント2にとりかかるとしましょう…と言 いたいところですが、今回はこれまで。 --- // Brave Sir Robin ran away He bravely ran away away // // Moroha Otuki 大月諸葉 // // e-mail : resource@FL.scei.co.jp // // : moroha@ca.mbn.or.jp // // http://plaza7.mbn.or.jp/~moroha/ //