Path: chuka.playstation.co.uk!news1.scei.co.jp!usenet From: moroha@ca.mbn.or.jp (Moroha Otuki =?ISO-2022-JP?B?GyRCQmc3bj10TVUbKEI=?=) Newsgroups: playstation.ny.resource.planning.discussion Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCPWk9VSU3JUolaiUqOVY6QhsoQig5KTobJEJBRhsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCNlo6bkAuGyhC?=5 Date: Sat, 11 Apr 1998 01:08:53 +0900 Organization: Alkaid.inc Lines: 43 Message-ID: <19980411010853moroha@ca.mbn.or.jp> References: <19980114000256moroha@ca.mbn.or.jp> <19980119001259moroha@ca.mbn.or.jp> <19980127001023moroha@ca.mbn.or.jp> <19980216010611moroha@ca.mbn.or.jp> <19980223011105moroha@ca.mbn.or.jp> <19980313010622moroha@ca.mbn.or.jp> <19980320004534moroha@ca.mbn.or.jp> NNTP-Posting-Host: 202.217.26.160 Mime-Version: 1.0 Content-Type: Text/Plain; charset=ISO-2022-JP X-Posting-Software: WSNews 2.022  ども、諸葉です。最近は他の用事がつまっていてなかなか時間が取れません。 この調子だとどうやっても春のうちに最後まで行きませんね‥どうしたもんか… とりあえずタイトルを変えるかな < 後ろ向き  それでは粗筋作成、今度こそ最終回‥というつもりで始めるとしましょう。残 りはあと一ページ半ですね。  ではまずプロットポイント2の半ページから。  「降臨の地で主人公は伝説の武具を地上にもたらした者−最初の勇者に出会う 。勇者は主人公に武具は『光と闇を分かつために』造られたのだと告げる。『世 界が分離されているのは必然であり、融合はありえない。女の世界に生まれたお まえが男の世界のものである武具を使うこともまたできはしない。それはおまえ のために創られたものではない』そして勇者は主人公に武具の引き渡しを要求す る」  というわけでここからエンディングに向かってなだれ込んでいくことになりま すね。  「主人公は武具の引き渡しを拒否する。勇者は主人公に襲いかかってくる。主 人公は武具の力を解放して勇者に立ち向かうが、勇者は逆に武具に直接制御を及 ぼして主人公の行動を阻む。『無駄なあがきだ。それはおまえのために創られた ものではない』『違う!これはわたしのものだ!だれにもわたさない!』二人の 意志が拮抗し、武具は暴走を始める。戦いの中、主人公は徐々に追い詰められて いく。」  「絶体絶命の主人公。そこにかって出会った魔物の代弁者の詩人が現れる。『 すべては欺瞞であり、武具は世界を分かつための言い訳にすぎない。ふたたび世 界を一つにかえすために武具を破壊しなくてはならない』と詩人は言う。主人公 は詩人の言葉に納得はしないが、勇者を倒す方法が武具の破壊であることを知り 、武具を打ち砕く」  ‥とりあえずこんなところでしょうか。全体を読み通してみると、もひとつ筋 が通っていないし、主人公が性格的にまだ弱いですね。この辺は次回から手を入 れていくということにしましょう。  それでは、また。 --- // Brave Sir Robin ran away He bravely ran away away // // Moroha Otuki 大月諸葉 // // e-mail : resource@FL.scei.co.jp // // : moroha@ca.mbn.or.jp // // http://plaza7.mbn.or.jp/~moroha/ //