===================================================================== [ MIBASIC ver.0.4] 1997/11/9 (c)みの和紙(K.Minowa) ID:bjm00235 ===================================================================== TMDが表示出来るようになった 配列変数が使える 計算がまともになった(掛け算を優先したり、カッコが使えるようになった 戦車は、DoGA−L1で作りました ・仕様 変数名はアルファベット1文字 エラーチェックはしてないので、間違っていても止まりません ・使える命令 PRINT, LOCATE, CLS, VSYNC, POLYGON, VIEW DIM, GOTO, IF THEN STICK, STRIG, RND ・PRINT 機能: 画面に文字とか数字を、表示する 引数: 数字、変数、文字列 用例: PRINT 123 PRINT A+5 PRINT "Hello" ・LOCATE 機能: 表示位置を指定する 引数: X,Y 用例: LOCATE 5,3 ・CLS 機能: TEXT画面を消去する 用例: CLS ・VSYNC 機能: 垂直帰線期間待ちして、画面を表示する 用例: VSYNC ・POLYGON 機能: ポリゴンを表示する 引数: X, Y, Z, K(回転角度 0〜4095), N(ポリゴンナンバー) 用例: POLYGON(160, 0, 120, 0, 1) ・VIEW 機能: 視点を設定 引数: X1, Y1, Z1 視点 X2, Y2, Z2 参照点 用例: VIEW(160,-200,300, 160,0,160) ・DIM 機能: 配列変数の宣言 用例: DIM A(10) A(0)〜A(10)が使えるようになる ・GOTO 機能: 指定した行にジャンプする 用例: GOTO 100 ・IF THEN 機能: 条件を満たした時、命令を実行する 用例: IF A<10 THEN GOTO 120 IF S=4 THEN X=X-1 ・STICK 機能: ジョイスティックの状態を調べる 引数: 1 = ジョイスティック 1, 2 = ジョイスティック 2 戻り値: 7 8 9 \|/ 4―0―6 /|\ 1 2 3 用例: S=STICK(1) ・STRIG 機能: ジョイスティックのボタンの状態を調べる 引数: 1 = ジョイスティック 1, 2 = ジョイスティック 2 用例: S=STRIG(1) ・RND 機能: 乱数を返す 戻り値: 0〜n−1 用例: R=RND(6)+1