FACE製作過程レビュー

人体モデルの顔の説明です


2.顔、目のテキスチャー




顔の前面部分いわゆる髪など隠れない部分に別のサーフェスを定義したのが左の画像。これをハードコピーして作成ペイントツールでしていきます。僕はフラクタルデザイン社の「Detailer J」を使っていますが手持ちのツールで顔のムラをつくります。

ムラというのは自分の顔をかがみとかでみると人の顔は血液の多く流れているところそうでないところがあるのでその辺を書き込みます

この時に眉毛と唇を書き込みます。想像でかかないでファッション雑誌など参考して美人にしあげます。

もし、デジカメとかあるのだったら正面の顔写真を撮ってベースにすると気持ち悪いぐらい実写に近くなります。
出来上がったものをギリギリカットしてFACEテキスチャーとて保存します。
顔のテテキスチャーの作り方はこちら

目はポリゴンで瞳が反射するように作ってしまってもいいんだけど
光源とカメラアングルによって場合にっては瞳が反射しないのでテキスチャーで書いちゃいました。(^^;。
これならどんなアングルでも瞳がはいります。

ポリゴンで処理するのであれば実際の撮影同様ラフばんのように専用の光源を用意するといいでしょう


実際に使用したテキスチャー左右二つ用意します。
(アニメの目みたいだなぁ^^;)
出来上がり

LWでレンダリングしてのがこれ、出来上がり(^^)
あと好みで顔や髪の表面のバンプとかちょっとつけてみるのもいいかも。


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